Senin, 23 November 2009

Speech Contest 2010

Pengumuman:
Panitia Speech Contest X Wilayah Sumatera Barat dan sekitarnya menerima pendaftaran lomba pidato bahasa Jepang untuk tahun 2010. Naskah pidato dalam bahasa Indonesia dan Bahasa Jepang diterima panitia paling lambat tanggal 10 April 2010.
Perlombaan akan dilaksanakan pada 17 April 2010.
Persyaratan Umum:
1. Naskah asli, belum pernah dilombakan
2. Durasi antara 5 - 7 Menit
3. Tidak menyinggung SARA
4. Peserta belum pernah tinggal di Jepang lebih dari 6 bulan.
5. Mewakili universitas, lembaga atau kursus.
Sekretariat Speech Contest X. Fakultas Ilmu Budaya Universitas Bung Hatta. Telp. 0751-444660. Fax. 0751-7055475. Email: anwarnasihin2000@yahoo.co.jp

Sabtu, 14 Maret 2009

Nihon Bunkasai IX, 2009

Festival Kebudayaan Jepang ke IX (Nihon Bungkasai) kembali akan digelar di Padang pada tanggal 11-13 Mei 2009. Menurut Ketua Pelaksana Ibu Dewi Kania Izmayanti, tempat pelaksanaan untuk sementara masih terpusat di Universitas Bung Hatta, Padang. Mengacu pada keberhasilan tahun lalu dimana jumlah peserta mencapai 530 orang, tahun ini juga peserta dari luar Sumbar, seperti Riau, Jambi, dan sekitarnya akan turut diundang. Festival Kebudayaan Jepang tergensi di wilayah Sumatera ini telah dilaksanakan sejak tahun 1991 dan secara rutin terus dilaksanakan tiap tahun sejak tahun 2000 sampai saat ini.
Kegiatan Lomba: Speech Contest, Rodoku Contest, Kanji, Kana, Japanese Quiz Contest (tingkat SMU dan PT), Japanese Singing Contest, Shuji, Origami, dan Anime Contest.
Kegiatan Budaya: Tarian Jepang (dari Sonoda Women University, Jepang), Mochi Tsuki, Drama, dll. 
Pada acara tersebut rencananya kembali akan dianugrahkan "SENSEI AWARDS II" untuk guru-guru bahasa Jepang pada tingkat SMP dan SMU. Adapun Jumlah penghargaan sebanyak 3 macam, yang meliputi 3 kategori; yaitu: Kategori Konsistenitas Pengabdian, Kategori Aktivitas dalam Kegiatan Internal dan Ekternal, dan Kategori Kerjasama Kelembagaan.
Kegiatan ini terlaksana atas kerjasama Fakultas Ilmu Budaya universitas Bung Hatta, Konsulat Jendral Jepang Medan, dan ASPBJI (Gakkai) Korwil Sumatera Barat. 

Contak Person: Dewi Kania Izmayanti (Ketua Pelaksana)
Telp Sekretariat Panitia: 0751-444660

高齢者のために備えることは?


Anwar Nasihin (Japanese Studies Center, Bung Hatta University)
高齢者になる前にどう備えるか、何の準備をしなければならないのかということについて発表したいと思います。このテーマについて、インタネットやインタビュー調査などを行いました。インタビューではつぎの4つの質問を作りました。一番は、「老後の生活はもう考えているか。」、二番は、「高齢者になった時のために、特別な準備が必要か。」、三番は、「将来、子供に何をしてもらいたいか。」、四番は、「一人暮らしになったら、どうするか。」です。
まず、「老後の生活はもう考えているか。」について聞きました。60才以上になって、自立した生活ができるように考えなければならないということです。そして、現代、高齢者と関係がある色々な問題を調べてみて、自分が将来どうすればいいのか考えているそうです。
次に、「高齢者になった時のために、特別な準備が必要か。」について聞きました。答えは、健康のために体を動かすことや、例えば運動をしたり、公園で散歩したりすることや、いい食べ物を食べることなどでした。また、高齢者になったら年金を受け取りたいです。もちろん、お金をためることも大切なようです。
それから、「将来、子供に何をしてもらいたいか」と聞きましたら、ほとんどの人は何もしてもらいたくないと答えました。日本で高齢者をお世話する人は長男だという考えが多かったようですが、現代は、近代化や経済発展などの影響で、そのような考え方はだんだん消えてきました。子供に世話をしてほしいと考える人もいますけれども、子供も自分たちの生活を楽しめるように、お互いに気持ちいい関係でいたいようです。

最後に、「一人暮らしになったら、どうするか。」についてですが。皆は一人で何もしないで、暮らすのはあまり好きではないようです。それで、寂しくならないように近所で一緒に色々な活動をします。最近、都会では高齢者の色々なサークルが作られて、例えば、高齢者サークルや音楽サークルなどの活動が盛んで、皆が活発に参加しているそうです。ですから、友達でコミュニケーションを取れるような場を作っているようです。
この調査の結果ですが、日本の高齢者問題は現実に、公的な政策よりも、もっと個人とか小グループとかで解決しようとしているようです。これは豊かな高齢者には問題ではありませんが、普通の高齢者には、深刻な問題となっていると思います。つまり、経済的にゆとりがないと、ヘルスケアや日常のニーズを満たすことや色々な社会活動をすることなどができないと思います。
 私は、親たちが自分の子供の邪魔にならないという唯一の理由で、一人暮らしをして、自分一人の力で重い負担に耐えなければならないというのはぜんぜん考えられません。
私の国では、両親はとても尊敬されていて、死ぬまで親の面倒をみることはすべての子供たちの責任になります。私は「天国は母親の足下に有る」という神様の言葉を信じています。つまり、子供は現世と来世で幸せな生活ができるために、親たちを尊重しなければいけません。そのためには、子供たちは親に対して、できるだけ全てのしてもらった恩を返したいと思います。皆さん、私たちが色々お世話になった親を大切にしましょう。

Jumat, 06 Maret 2009

ORP. MAHATMA (インドネシア的な健康法)

 食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足などの生活習慣を続けていると、知らないうちにメタボリックシンドロームの仲間入りをする事になります。生活習慣病を予防するには、日々活発に身体を動かすことが大切です。それでは、今回「私の健康法」についてご紹介したいと思います。
 この健康法はインドネシアではMAHATMAと言って、日本語では「深呼吸」です。MAHATMAはインドネシア語の「Maju Sehat Bersama」の略語です。この深呼吸運動は最近インドネシアではとっても人気があります。この運動をしている人はインドネシア人と海外にいる様々な外国人をと入れて、全体約360,000人です。私はもう二年前からこの運動に参加しています。
 この健康法には大きい三つの効果があります。一つ目は免疫の細胞を活発にするということです。つまり、血液の中にあるウィルスやガンを殺す働きのある細胞が増えるので、体の免疫力が高まるということです。二つ目はホルモンの機能を正常化するということです。三つ目は自然に感情的なことがコントロールできるということです。これは血圧を正常化したり、血液循環をよくしたりすることができ、脳血栓を無くすことができるということです。
 それでは、この健康法のやり方について、これからご紹介いたします。
 まず、立って、両手をお腹の下で組んで、息を五秒かけてゆっくり吸って、お腹のちょうど臍の下まで入れてください。そして、五秒息を止めて下さい。最後に、また五秒かけて、ゆっくり息をはいてください。
次は、それぞれ十秒かけて同じやり方でやって下さい。はい、最初からもう一度やってみましょう。両手をお腹の下で組んで、息を十秒かけてゆっくり吸って、お腹のちょうど臍の下に入れてください。そして、息を十秒止めて下さい。最後に、また十秒かけて、ゆっくり息をはいてください。
では、最後です。今回はそれぞれ二十秒です。もう一度やってみましょう。両手をお腹の下で組んで、息を二十秒かけてゆっくり吸って、お腹のちょうど臍の下まで入れてください。そして、息を二十秒止めて下さい。最後に、また二十秒かけて、ゆっくり息をはいてください。皆さん、このような練習を毎日5から7回やってください。
 皆さん、MAHATMAには10の型があります。今回は一つの型だけご紹介したいと思います。さあ、いっしょにやりましょう。
 両足を開いて下さい。左足を少し前にして、腰を少し下ろして両手を前に伸ばしてください。たくさんの息をゆっくり吸って、お腹のちょうど臍の下まで入れて、息を止めて下さい。息は止めたまま両手を下に落ちて、下ろしてください。下ろした手を後ろに回して、頭の上で両手を組んでください。そして、両手を下に下ろしながら右足を動かして、左足と組んで下さい。両手をちょうど胸の前で止めてください。両手は組んだまま、前に伸ばしながら、右足を少し前に出して、開いて、両手を離して下さい。次は、両手は最初のように前に伸ばしてください。
 息を吐かないで、止めたまま同じやり方で両手を下に下ろして、後ろに回して、頭の上で両手を組んでください。そして、両手は下に下ろしながら、次は左足を動かして、右足と組んで、両手はちょうど胸の前で止めてください。両手は組んだまま、前に伸ばしながら、左足を少し前に出して開いて、両手を離してください。また、両手は前に伸ばしてください。最後に、ゆっくり息を吐いてください。はい、皆、出来ましたか。
 この健康法は、毎日練習を続けてください。朝起きた時45分ぐらいやるといいでしょう。練習している期間は、絶対薬を飲まないでください。漢方薬は大丈夫です。10日ぐらい経ってから効果が出てくると思います。
                          4番目の型


機能は①肺病を無くすこと、②肺癌を殺す働きのある細胞が増えること、③肺循環を活発するということです。
連絡先
アンワール N 先生
中級監督者( Pelatih Madya) 
Mahatma Cabang At-Tawakal, Padang West Sumatra Indonesia
niichini@yahoo.com

日本の高校をざっと見学して…



2009年2月20日に日本の高等学校を訪問しました。高校訪問した目的は高校生の部活動や先生たちの生活などです。日本の学校にはほとんどの施設や設備がそろってあります。例えば、テニスコートや音楽室や体育館や剣道場や弓道場などが揃っていることです。体育館では、バレーボールとバスケットボールとバドミントンをすることができます。
まず、学校に着いてから、会議室で先生と校長先生から自分の学校について、紹介したり、挨拶したりしてもらいました。次は、先生たちをインタビューしてから、学生と一緒に昼ご飯を食べました。そのあと、教室で授業を見学してもらって、授業の後に教室で学生たちと話したり、自分の名前と国について紹介したりしました。最後に、学校の見学をしました。

インドネシアの学校と同じところは、国の高校も日本の高校も1クラスにだいたい40名の生徒がいるということは同じです。そして、国の高校生も日本の高校生もどちらも携帯電話が好きです。
インドネシアの学校と違うところは、日本の高校では、高校生部活の種類が多くて、その設備も整っています。インドネシアでは高校生部活の種類はあまり多くなくて、その設備も少ないということですが、教室の広さは日本の学校と比べたらもっと広いです。

教室の壁にいろいろな生徒の物がかけてあるし、机の上にもお弁当などがおいてあるので、教室の中身がメチャクチャになりそうです。それに、一番驚いたことは授業中に居眠りをしている生徒がいることです。
この高校訪問で私のある知識までは日本の若者、特に高校生の部活と先生たちの役割について、考えは少し変わってきました。日本の先生達は皆優しくて、生徒とのミュニケーションがよさそうですが、授業中に生徒をあまり注意しないと思います。
本日は、皆からいろいろなことを紹介してもらって、すごく勉強になります。

Selasa, 24 Februari 2009

日本とインドネシアの貨幣価値の違い


交換留学生のフィンダフィルジア (By: Vinda V,University of Bung Hatta)
初めまして、インドネシアから来ました、フィンダフィルズィアと申します。どうぞよろしくお願いします。みんなさん、これをご覧ください。私の右手に1万円、左手に1万ルピアです。何が違うのか分かりますか。形だけではなく、貨幣価値も違います。今から私が日本で生活して感じた、日本とインドネシアの貨幣価値の違いについて、お話ししたいと思います。
私は日本に来たとき奨学金をもらいました。初めて奨学金をもらったとき、たくさんだったので驚きました。日本のお金の1万円をインドネシアのお金に換算したら、約100万ルピアになります。インドネシアの平均月収は85万ルピアです。私はインドネシアの平均月収の約10倍のお金を受け取ったことになりました。だからすごくお金持ちになった、気分になりました。
インドネシアでは毎日1万5千ルピアのお小遣いをもらっていました。これは日本円にすると、たった150円です。でもインドネシアでは大学へ行く交通費とランチと友達との遊びにはそれで十分です。しかし日本で同じようにお金使っていたらぜんぜん足りません。私は規則でアルバイトができません。ですから毎日節約するように努力しています。たとえば、日本には冬があります。最初は冬服を持っていませんでした。でも先輩からの冬服をもらいましたので、買わなくてもすみました。もしなかったら、買わなくてはいけないし、値段も高いです。インドネシアではいつも同じ気温なので同じ服で過ごせます。私は夏服だけ持ってきました。問題は、町でかっこいいデザインをたくさん見ると、若い女性として、私もほしくなって、仕方がありません。冬服は持って帰っても着られません。なぜならば、私のふるさとでは1年中暖かくてコートのような厚い服は要りません。それから、食費も節約しています。イスラム教徒なので豚肉が食べられません。豚肉が入っているかどうか、少し心配で安全のために、毎日自分で料理を作っています。ですから今は料理がだいぶ上手になりました。
日本に来て、国によって物価がぜんぜん違うことに気がつきました。インドネシアでは1万ルピアで一1日の生活ができるし、1万円があれば1ヶ月の生活ができます。貨幣価値の違いをよく考えて、節約できるところはしっかり節約して、勉強のために奨学金を使うことが大事だと思いました。